- 2009-06-10 (水) 14:00
- アニメ | 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS
第2次嘆きの異邦人事件が本格化。
学園規模から全世界規模へと、スケールが急速に大きくなるお話です。
そしてイアリティッケのターン(=^▽^=)
イアリティッケだけでなく、コーティカルテとフォロンのアツアツっぷり(ペルセ涙目)も見所な訳ですが、ほとんど全てのシーンで情報量が多く、今後への布石回と行った方がしっくり来るかもしれませんね。
奏世楽器の1つ、無限鍵盤(インフィニット・ピアノ)を守るべく、激戦を続けていたフォロン一行。
コーティも神曲で本来の姿と実力を発揮し、ようやく大団円間近かと思いきや、イアリティッケがインフィニット・ピアノ自体を力場で包んで持ち上げた為、手が出せない状況に。
巨大な精霊雷を操る事といい、やたらと大きな羽根をつけている事といい、その膨大なパワーが印象的なイアリティッケは、上級精霊の中でもかなり強力な存在で、単純なエネルギー量では嘆きの異邦人の三柱でも最大のご様子。
ある意味ドミティエムやゴリアーデの存在意義がピンチwwという気もしますが、ユギリ姉妹や学園そのものを守りつつ戦うのが難しいのもまた事実。
フォロン一行の考えを見越して、サッサと撤退するイアリティッケ達。
戦い自体よりも、奏世楽器を持ち帰る事の方が重要という訳ですね。
暴れたがっていたイアリティッケを宥めつつ、撤退を指示したサモンが意外と温厚派に見えますが、テロ組織に身を置いていることや、イアリティッケが好む神曲を奏でられる事から考えれば、決して善人ではない訳で、単純にプロの神曲楽士として効率良く作戦を遂行しようとしているといったところかと。
まだ本格的に神曲で支援していない様にも見えるので、本格的な戦闘になれば更に強くなったりもするのかも?
また、奏世楽器は全部で4種類あり、他にも『虚空連鼓(ヴォイド・ドラム)』、『永劫並弦(エターナル・ストリングス)』、『至極吹管(ノーブル・ウィンド)』の3種類がそれぞれレイトス以外の四楽聖によって守られていた訳ですが、いずれも嘆きの異邦人一行に奪われてしまったご様子。
具体的な地名はアニメ版では詳しく語られなかった感じですが、結局守護役であった残りの四楽聖、『クダラ・エリミア』、『カムイラ・ダリソン』、『トワミ・ファーレン』らは戦死。
かつての様に四楽聖が出向いて嘆きの異邦人を阻止する事は出来ないという展開になってしまいました。
アッサリ過ぎてちょっと残念かも。
その背景には、嘆きの異邦人が画策した同時多発テロ(実際には、個別のテロ組織を煽って誘導し、奏世楽器を奪いに行くのに近いタイミングで一斉に行動を起こすように仕向けて、警察や軍の動きが追い付かない様にしていた)がありました。
テロは全て隠れ蓑で、奏世楽器を狙った緻密な犯行だったという訳ですね。
他に嘆きの異邦人を阻止できる存在が居なくなったからこそ、一介の学生であるフォロン達にその役目が回って来た訳ですが、こんな時が来ることを予見していたからこそ、レイトスは裏で色々と行動していたと。
自分の目的の為ならなんでもやる男という触れ込み通り、第一次嘆きの異邦人事件でクチバ・カオルを倒し、コーティを退けたレイトスは、逃げるコーティを追跡。
コーティがフォロンの歌声に惹かれて精霊契約をしている場面に出くわしたレイトスは、乱入してコーティの力を封印し、契約を中断した状態で学院の地下に幽閉。
フォロンを監視して学院に入学させたのも、全てはフォロンの才能にティンとキタ(*^-^)bレイトスの、12年越しの孔明の罠だったという訳ですね。
なんという強引プロデュースww
中途半端な契約のせいで、コーティはちびっ子状態になってしまったりと散々だった訳ですが、それも来たるべき戦いのためというレイトスの使命感の結果だったと。
『私の目に狂いは無かった!』
…中の人もノリノリですねww
奏世楽器の奪還と、そのサポートを依頼されたフォロン達。
レンバルトやユフィンリーは、流石に政府や軍、もしくはベテランの神曲楽士に頼むべきだと主張しますが、これもテロへの対応で人手不足。
フォロンはそれ以前に、レイトスがコーティを武器扱いする事に怒っていたものの、コーティによって嘆きの異邦人一行の真の狙いが世界の再創造(原作では『再奏世』)だと知らされることに。
奏世楽器を使って今の世界を滅ぼす&新世界を構築…と、いきなり地球が大ピンチになってしまうという衝撃事実を前に、フォロンは?というところで次回へ続く。
とりあえず、奏世楽器さえ奪取して、儀式を始めてしまえば嘆きの異邦人の勝ちな訳で、やがてテロが全て鎮圧されてしまおうが勝敗には関係無いというのがボルゾン達の狡猾なところかと。
だからこそのスピード勝負なのですが、だったら何故、今すぐにそれを始めないのか?というところが、お話的にキーとなりそうです。
次回、第10話、『進攻:risoluto』
いよいよ反撃か?
嘆きの異邦人達の狙いを阻止する事が出来るのか、必見ですね。
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奏世楽器があっさり4つとも嘆きの異邦人に取られちゃったのは意外。
残り回も少なくなってきたので駆け足展開?
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