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けいおん!第13話(番外編)『冬の日!』の感想レビュー

やっぱり主役は唯なんだなぁ~と思わされた、とある冬の日のエピソードでした。

部活動からは離れた5人の日常生活を描いて、キャラクターそれぞれのいつもと違った側面を見せる展開で、性格の掘り下げが印象的でしたね。

そんな中、部活動中以外でも、いつもと変わらない“自然体”で過ごす唯が、実は5人のかすがい的な役割を無意識の内に果たしているというのが彼女らしかったと思います。

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けいおん!第12話(最終回)『軽音!』の感想レビュー

ギー太を抱えて会場に駆け出すシーンで、転ばずに踏みとどまった所に唯の成長を感じた最終回(次週は番外編)でした。
『ふわふわ時間』だけでなく、個人的に気になっていた『ふでペン~ボールペン~』との2曲構成で、大満足な出来だったと思います。
そして、さり気にムギ回でもあり、普段裏方に徹している印象の彼女が大活躍だったのも良かったです。
ムギのシーンとしてはたくあん&お茶漬けネタの二段コンボが一番印象に残りやすいところだと思いますが、衣装合わせのシーンではウェイトレス、チャイナ、バニーの艶姿を披露し、何より個人的に燃えたのは、演奏終了後にアンコールのキッカケを作ったのがムギだった、というところかと。
あのムギのやる気に満ち溢れた表情にはグッと来ました。
律のドラムが、澪のベースが、あずにゃんのギターが次々と乗っかり、唯の『もう1回!』コールが出るまでの表情や視線のやりとりは、ある意味演奏シーン以上の盛り上がりと価値があったのではないかと思います。

風邪の唯を本番まで休ませ、万一に備えてあずにゃんにリードギターの練習を指示していた澪のリーダーシップは様になっていましたし、実際、さわちゃん先生のピンチヒッターという見せ場を作りつつ、あずにゃんの備えも役に立たっているところを見せたあたりの演出も心憎くかったと思います。
演奏シーンでは制服のままでしたが、衣装合わせでは唯の本番バージョンの浴衣もしっかり見せていたあたりの緻密な計算も然り、といった所でしょうか。

走る唯と回想シーンをバックにして澪のボーカルが流れる『ふでペン~ボールペン~』では、演奏はきっちりこなしつつも、どこか表情が沈みがちだったメンバー達が、唯の登場と共に明るくなっていくのもステキ演出でしたね。

『みんな、唯が大好きだよ!』

という律のセリフを受けて、オーディエンスからの唯コールが!という場面は鳥肌モノでした。

MCもソツなくこなしつつ、今までの思い出を振り返る唯の姿に、視聴者の心のボルテージも上がりまくったのではないかと思います。
まさに、自分も観客の一員として、ライブに参加しているかのような臨場感に心が震えた気がしました。

『ふわふわ時間』のイントロでムギが身ぶりで手拍子を集めているところとかも、芸が細かくて隙が無い感じでしたね。
部員達の晴れ舞台を袖で見守っているさわちゃん先生の満足げな様子や、無事に辿り着いた唯に安堵しつつ手拍子を送る和、唯の歌の一番のファンであろう憂の信頼の眼差しといった、周囲の関係者の描写も挟まれていましたが、この3人は歌詞を一緒に口ずさんでいるのも印象的でした。
それ程長い間、唯達の練習を見守り続けて来たからだと、拡大解釈してみるのもありかも知れませんね。
憂の隣にいた友人の女の子が、唯達の演奏に明らかに心を奪われている様子なのもニヤニヤでした。
あの講堂にいた聴衆の多くが、同じ様に感動していたのではないかと思います。
ステージ上だけでなく、会場全体に流れる空気までもが込められた、今回の演奏シーン。
単なる指使い描写の細かさが増した、などの理由とはまた別のベクトルからのアプローチも大成功で、今年放送されたアニメのエピソードの中でも、かなり印象に残りそうな予感ですね。

憂の完璧っぷりはギターの領域にも例外なく発揮されていたところや、唯に対してのツンデレっぷりが原作コミック版より大幅アップしていたところ、和が唯のザリガニ伝説を語るオリジナル演出など、演奏シーン以外も密度の濃い内容で、とても楽しめたと思います。

今までけいおん!を見ていなかった方にも、機会があれば見ておいた方が良いかも!とオススメしたくなるくらい良い出来だったのではないかと思います。
あと1話ありますが、とても良い最終回でした。
\(^_^)/

次回、第13話(番外編)『冬の日!』

マシュマロ豆乳鍋…唯、恐ろしい子…!
(((゜д゜;)))

キリ良く2巻のラストまででシメる感じになりそうですね。
もう一回!という感じで、アンコール感覚で見れるのが嬉しいところかも。

けいおん!第11話『ピンチ!』の感想レビュー

唯のギターがメンテ不足でピンチ!かと思いきや、本当にピンチだったのは律と澪の人間関係でした!というお話です。

去年の文化祭の映像を見返したり(澪パン効果であずにゃん鼻血ww)しながら、本番に向けて気合いを入れ直す唯達。
特にあずにゃんは、今回が軽音部としての初ライブですが、もうすっかり打ち解けた雰囲気ですね。
唯達にとっては2度目という事で、このまま頑張って練習していけば大丈夫…かと思いきや、講堂使用届を出していないと和に注意されてしまいます。

いざ、必要事項を記入しようというときに、バンド名は何か?ということが問題に…って、去年演奏してたのにまだ決めてなかったとかニヤニヤです。
(^~^)

律:『恩那組』

唯:『スイーツスマイル』

澪:『ちょこれーと☆めろでぃ』

しかもみんなバラバラ過ぎるww
というか恩那組のセンスに吹きました。

唯:『平沢唯とずっこけシスターズ』

澪:『ぴゅあ☆ぴゅあ』

結局、その場では決まらず各自宿題に。それぞれセンスが違うのがニヤニヤですが、特に澪はネタじゃなくて割と本気のご様子。
書記に任名されたあずにゃんもさすがにいっぱいいっぱい気味でしたね。

とりあえず音合わせでも…というときに、唯のギターの調子がおかしい事が発覚。
弦はサビてネックにも反りが…って、そこは気付かないと。
(^_^;)
この辺りは原作が4コマな作品らしいですね。
ギターを大事にする=一緒に寝たり服を着せたり…な唯でしたが、みんなのツッコミ通り明らかにベクトルが違いますね。
あとで名前がギー太だと判明しますが、着せてるのは自分の女子の制服や洋服だったり。
そこはツッコミポイントじゃないのかww

途中、澪がレフティフェアに心奪われたりしながらも、なんとか無事にメンテ終了。
そこでまさかのメンテナンス代金五千円の請求…ってまさかじゃない、まさかじゃないww
ムギがいなかったら大変なことになるところでしたね。
さすがの紬お嬢さまパワーにニヤニヤでした。
どうせなら澪にもベースを…とは流石になりませんでしたが、コレでひとまず、あとは練習あるのみ。
店を出ようと澪を呼びにいく律でしたが、無理矢理気味に引っ張った律に、澪は思わず馬鹿律!と声をあげてしまいます。
普段親友として付き合いの長い2人ですから、その言葉自体もそこまで他意は無いものだった筈ですが、コレが後々の不協和音のキッカケに。

同じクラスになった和と親しげに過ごす澪を見て、まるでその邪魔をするかのように割り込みをかける律。
友達や恋人をとられるかのような寂しさが原因っぽいですが、あまりの自分勝手さに、遂に澪もキレてしまいます。
売り言葉に買い言葉というのもありますし、律だけが悪いと決めつけるのもちょっとな感じですが、まさかこの時期にバンド内でのもめ事イベントを入れてくるとは、京アニさんもかなりの仕掛け人だなと思ってみたり。
不穏な空気を感じ取った唯やムギがあわあわする中、あずにゃんが必死のネコ耳モードで説得!
(//▽//)
流石に後輩にここまで気を使わせては…と矛をおさめる2人。
あずにゃんよく頑張った!!
(*^-^)b
というか、唯のギターの面倒を見てあげたり、今回のサポートぶりはかなりグッジョブでした。
あずにゃん、可愛いよ、あずにゃん!

しかし、律のドラムはいつものように走りもせず、パワー不足。
律は自分から退場する事に。
やっぱり納得がいかないのか?という印象でしたが、次の日もやって来ない律にどうしようかと悩む唯達。

心がすさんで夜の町をさまよい、特盛りの牛丼は食べきれず、ヘビメタの道に…ってさわちゃん先生の失恋時の行動カオスすぐる!
いや、律なら特盛りの2杯ぐらいは余裕な気もしますがww
ともかく、律がこのまま帰ってこなかったらどうしようかと悩むあずにゃん達ですが、

『もしくは、代わりを探すとかね。まあ、万が一の事を考えとくってことだけど。』

さわちゃん先生の狙いすました提案が。しかし、

『律ちゃんの代わりはいません!待ってよう?律ちゃんが来るの…待っていようよ!律ちゃん、きっと来るから…。』

速攻で否定するムギ。
友達思いなムギの様子に心打たれました。
というか、もしかして、この様な言葉が返ってくるのを見越してさわちゃん先生がワザと冷たい発言をしていたのだとしたら、めちゃくちゃやり手の良い先生な気がするのですが。
ムギの言葉を聞いているときのさわちゃん先生の表情が、びっくりしているというよりはどことなく満足気に見えてなりません。

次の日、流石に心配になって律の教室にやって来た澪は、律が風邪をひいて学校に来られなくなっていることを知り、お見舞いへ。

階段を登る音だけで相手が澪だと気付く律の様子に、2人の絆が感じられます。
体調が悪くなったかわりに、変な意地を張る事もなくなった律は、澪と和解。
今回は律メイン回といって良い回だと思うのですが、澪のセリフや表情がカッコ良すぎて、ちょっと美味しい所を持っていかれ気味な辺りが寂しかったり、いつもの2人らしい気もしたりww

唯達もお見舞いに来て、めでたしめでたし…と思いきや、講堂使用届はまだ出されていなくて、マジピンチ!状態に。
自業自得とはいえ、流石に病欠は同情の余地も…という事でドキドキしながら見ていると、和が生徒会の先輩に掛け合って一緒に懇願してくれました。
それを見た律は一気に改心。
和の事を恩人として受け入れる…と、ベタながら筋の通った結び方が好印象でした。

文化祭の講堂使用については、軽音部のようなクラブ活動であれば問題無く使えそうなイメージに思えますが、実際には有志のバンドが演奏許可届を出していたり、クラスの出し物があったりするわけで、参加団体が減れば時間も多く割り振れますし、実行サイドとしては公正さを大事にしないといけないのも事実。
規則は規則だというのも当然でしたが、普段の和の仕事ぶりのおかげでギリギリセーフという事で、うまく見逃してもらえて良かったですね。
和の出番自体は少なかったですが、ピンポイントな活躍がハマって、キャラとしての存在感はかなり増した気がします。
部室で再度バンド名を考える一行。

澪:『ぴゅあ☆ぴゅあ』(2度目)

唯:『にぎりこぶし』

唯:『靴の裏のガム』

ムギ:『充電期間』

澪:『ポップコーンハネムーン』

唯:『ロケットえんぴつ』

このままじゃゆっくりお茶もできない!とキレたさわちゃん先生の命名で、バンド名は

『放課後ティータイム』

に大・決・定!
というか、適当に決めたという割には唯達にピッタリなネーミングセンスがニヤニヤでした。

結局、大事なのは名前よりも、『いつもの5人で演奏できる事』そのものだったのではないかと思います。

今度こそめでたしめでたし…と思いきや、律のお見舞いで唯に風邪が移ってしまったようでまたまた大ピンチに!という所で次回に続く。

次回、最終回(12話)、『軽音!』

あっと言う間の3ヶ月でしたが、とうとう最終回ですね。
演奏シーンがどうなるのか、どの歌を披露してくれるのか、今から楽しみです。

追記:13話『冬の日!』はどうなるんでしょうね。
寒くて手がかじかんで・・・というあたりの話みたいなんですが、番外編扱い?

けいおん!第10話『また合宿!』の感想レビュー

夏と言えば海!そして…という訳で、異例のスピードでまたもや合宿回でした。
前回よりもサービス色は薄まって、寧ろあずにゃんが唯達の新たな側面を知っていくというハートウォーミング系な展開に。

合宿前は、澪には一目置きながらも、他のメンバーにはやや人見知り気味な印象もあったあずにゃんですが、いつもと違う環境の中、テンションは徐々に上がっていき、真っ黒に日焼けしてしまうぐらい楽しく過ごせたご様子。
それぐらいリラックス出来ていた訳でしょうし、一緒に長時間過ごしたことは、彼女にとって大きなプラスになったのではないでしょうか。
技術的には既に十分な腕前のあずにゃんにとっては、特訓よりも寧ろ、意志の疎通というか、みんなとの絆的なものが深まる事で得られるものが意味を持ってきそうに感じました。
いや、現実的には日々の練習が大切だろうというのは当然ですし、演奏シーンがほとんど無かったり、あっても手元が映らなかったり、やたらと遠景からうつしたりwwというのは残念だった訳ですが、それもあずにゃんの成長にピントを合わせるお話だったと割り切れば、あまり問題視する事も無いのかなと思いました。

軽音部全体の行事として参加している部分も描きつつ、ちゃんと1人1人と交流している部分も描きつつといった感じだったのも良かったと思います。
さわちゃん先生からは、割と迷惑をかけられただけのような気もしましたが、澪の怖がりな部分(まさかの恐怖カットがニヤニヤ)を知るキッカケにもなりましたし、今までよりも素の部分が見えて打ち解けたのではないかと。

見えると言えば、せっかくお風呂シーンがあった割には、予想通り湯気が頑張っていた件ww
立ったあずにゃんの周辺に限ってピンポイントで湯気が濃くなっているのにはむしろ吹きました。
(^~^)
日焼けした部分に白く残る水着のあとが妙になまめかしかったあずにゃんですが、『スタッフさんこだわってるな~』的な意味でもニヤニヤでしたね。

こだわりと言えば、無人島ネタが新大陸ネタに格上げになっていたり、フジツボネタがトラウマになっていたりと、前回の合宿を踏まえたネタがパワーアップしていたのも、お笑い部分として上手かったと思います。

唯も絶対音感という能力を新たに披露していましたし、だんだん伝説が増えていく様子が相変わらず面白いなと思いました。
ギター初心者がチューナー無しでチューニング(調律)すると、『1~6弦の調節が出来たと思ったのに実は全部半音下がってた』みたいな凡ミスをしてしまうこともある訳ですが、正しい音の高さ(周波数)に合わせておく事は、正確な演奏をする大前提。
何事も基本は大事ですが、唯は絶対音感の持ち主なので、理解せずとも軽くパスしていた訳で、真面目にギターを練習している人にはうらやましがるか怒るかで大きく意見が分かれてしまいそうかも。
そんな事も全て、合宿で一緒に過ごしたからこそわかることだという訳で、このお話全体のコンセプトからは外れていない辺りが上手いなと思います。

で、どれくらい唯達のことを知ることが出来たかについては、2度目に憂と待ち合わせしたときのあずにゃんのセリフや表情から伝わってくる…という見せ方も良かったです。
憂はあずにゃんの友達であり、軽音部のメンバーとも認識があるので一緒に合宿で過ごすところを見たかったような気もしましたが、そうなると、あずにゃんも自然と憂とメインに過ごす事が多くなっていたでしょうし、今回は行かなかったことが正解だった様にも思いました。

唯の体温的な温かさも把握したwwところで次回へ続く。

次回、第11話、『ピンチ!』

弦のチューニングはやったことがあるのに、張り替えをしないというのは流石に有り得ない…というか、周りが気付きそうですね。
(^_^;)
寧ろ、一年間使っていたのに切れたことがなかったのが何気にすごい気がww

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  • gurimoe: S&Wファン様 コメントありがとうございます。 こちらこそ最終回の段階で旧ブログにメインサイト移したりでやや こしくて申し訳ございません。 ご都合のよろしいときにこっそり見ていただければ幸いで...
  • S&Wファン: お疲れ様です! せっかくここまで通ったのにこのところ忙しくて来られませんでし た;; 毎回よい感想を読ませて頂いているのに急に来なくなったらいらぬ 誤解を与え てしまう…ヤバいヤバい><...
  • gurimoe: とっぴぃ~様 コメント拝見いたしました。 アドバイスも含めてありがとうございます。 参考にさせて頂きますね。 こちらこそよろしくお願い致します。
  • gurimoe: とっぴぃ~様 ご丁寧にありがとうございます。 『萌えレビュ!』管理人のgurimoeです。 早速 サイドバー内の『ニュース、情報関連のサイト様』のコーナーにリ ンクを張らせていただきましたのでご確認下さいませ。...
  • とっぴぃ~: ライトノベルの感想いつも読ませて勉強させてもらってます 自分もライノベル大好きなんです^^ もしよろしければ相互リンクしていただけないでしょうか?お返事 お待ちしております^^
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